シバ犬あっちこっち ~日本語教師のモノローグ~

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カテゴリ:本 編 2018( 182 )


2018年 12月 31日

12月31日(月)  イメージの読み書き

 「らしく」なくプチ掃除なんぞしながらテレビを流していると、年末ジャンボの当選発表会?のようなものが。初めてです。それにNHKの三宅アナが司会をするとは、つゆ知らず。たいてい番号チェックはせず、売り場にもっていくだけの私。買って持っている時間が楽しいのかもしません。

 仙台を訪ねると欠かさず読むのが「河北新報」。旅先では地元紙を積極的に手にします。そこでしか読めない記事が嬉しいもの。一昨日あたりは宝くじの売れ行きが全国的に低迷し、東北各県も歳入が激減しているとありました。そうか、買うことで貢献するのなら、昨今問題視されているふるさと納税とは別の意味で、意味ある気がしてきました。昨日もお世話になった床屋のご主人(江戸っ子親父)は、毎年何度か買っています。今年のジャンボは新橋じゃなかったそうですが。

 机回りを整理しながら次の「日本『最強の城』」を最後だけ観たら、松江城だとのこと。私も好きです、松江城。2年前の秋だったか、ボランティアガイドの方のおかげもあり、満喫できました。豪壮とは言えないまでも、城の内部は柱、梁ともかなりが往時のまま。松江の街そのものも、次回は怪談ツアー絡みではなくぜひゆっくり滞在したい、落ち着いたところです。

 言葉で読み書きしているように、「イメージで読み書き」できたら、という思いから生まれた、佐藤雅彦研究室が著した小さな本を買いました@仙台のブックカフェ。言葉には限界があります。それ以前の茫漠としたイメージ、それを外国語である日本語にどうにかスムースに置き換えられないかという課題、疑問は、私が長年抱いていること。佐藤さんの仕事は、何かヒントをくださるような気がしています。うまく言えないのですが、来年はもう少し具体的に発展、深化させられたら、と期待しています。

 そうそう、仙台のメディアテーク、ここに併設されているショップに並ぶアート系の本の数々に、前回以上に刺激を受けました。さっそくレジへ…と思いましたが、読むべき本が山のように自宅にあるのを思い出し、次の機会に譲ることに。

 そうこうしているうちに、今年も暮れていきます。このプログでは、来年こそは、読んだ本の記録「番外編」もつけなければと思っています。


by 1220hagiwa | 2018-12-31 20:19 | 本 編 2018 | Comments(0)
2018年 12月 29日

12月29日(土)  1,3,5

 新幹線で読んでいたのが、往路は佐江衆一『北海道人 松浦武四郎』、復路が西岡文彦『絶頂美術館』。前者は昨年のいつだったかの番組を見た勢いで、後者はつい先ごろ、つまり今日の昼間、仙台のお気に入りのブックカフェで求めたばかりです。

 後者の魅力についてはいつか触れる機会があればと思いますが、前者に書かれていた史実に驚愕。主人公の武四郎が蝦夷地を徹底的に、くまなく歩きまわったことは、さすがだと言わざるを得ません。私もサイズこそ極小であれ日本を歩く旅人の端くれですから、親しみを覚えるのは自然なことです。でもそんなことより唖然としたのは、彼が一時期いや正確には二度にわたり、私の勤務校とほぼ同じ町内に住まっていたとの事実です。私としては、ただの偶然では片づけられません。こんなこと、そうそうあるものではなし。今度具体的に調べようと思います。それにしても、先日まで世田谷でやっていた、生誕200年記念の展示に行けなかったのがつくづく悔やまれます。

 先日の予告通り、秋の宿題、つまり名取から仙台までの残り約10キロを無事、いやあっさり踏破、年内の目標を達成してきました。一部路面が凍結し小雪が舞い散る中、45号線沿いに足を延ばし、多賀城を経て鹽竈(塩釜)まで。その先、松島さらに石巻へは来春の楽しみにとっておくことにします。

 おもしろかったのは、積雪量。目分量ですが、ホテルの前、定禅寺通りは1センチ、多賀城3センチ、塩釜5センチ。海が近づくにつれて数値が上がっていくのを、雪を踏む足元で実感していました。いよいよ来年は石巻かと思うと、どこか心に緊張があります。3.11をもう少し勉強しておかねば。松島は35年ぶり、石巻は30年ぶりになります。 


by 1220hagiwa | 2018-12-29 23:38 | 本 編 2018 | Comments(0)
2018年 12月 26日

12月26日(火)  10km

 ♯Me too で知られることになった伊藤さんを久しぶりに画面で見ました。パッシングがあって日本で暮らせなくなったと聞いていましたが、パリでお元気そうです(面識はありませんけれど)。彼女にバッシングする意味、根拠が私にはわかりませんし、そういう方々は私の近くにいないと信じます。

 学生には、機会があればセクハラやパワハラを伝えています。定義はなるほど難しいのでしょう。けれど、限りなくそれに近いだろう経験を、バイト先等でしている学生は必ずいます。「それはセクハラだね」そう私が指摘して初めて気づくことがあるのも現状。悲しいことに日本は後進国ですが、学生の出身国によってはずっと露骨に、堂々とまかり通っています。知らないことは悲しいこと。そう考えると、来季は過去数年の蓄積がある実践「男と女」パート2をしたくなりますが、今回は我慢、我慢。こんなふうに、たとえうまくできなくても、まずはやりたいことが多くて、困ってしまいます。

 年賀状は、まだ書いていません。何人かの方は、昨年で終わりと言っていましたけれど、私は今のところそのつもりはありません。年に一度、私の健在?を伝え、相手のそれを確かめるためです。それだけ、かもしれませんが、それだけでいい。ふだん失礼をしているので、せめてハガキ一枚でどうかご容赦願いたいという、さもしい心に由来します。

 名取から仙台へ。約10キロ、果たして歩けるでしょうか。寒波襲来。


by 1220hagiwa | 2018-12-26 23:19 | 本 編 2018 | Comments(0)
2018年 12月 25日

12月25日(火)  目の付けどころ

 アニメ「火垂るの墓」の利用が好評だった戦争の授業。では、次のシリーズで「風立ちぬ」を利用するかしまいか、悩みどころです。日本の侵略と敗戦が背景に描かれていますから、意義はあるのですが、難しいのではないかとためらっていました。すると先日、そんな悩みにこたえるかのような一冊が上梓されました。早速購入。これを足掛かりに、3回程度に分けて、取り上げようと思い始めています。ラッキーというより、やっぱり、必要な時には必要なものが目に入る、気づくものなのでしょう。いや、私の目の付けどころがいいのかもと自画自賛。

 ムンク展@東京都美術館は、見応えがありました。50センチの至近で見た「叫び」には、手触り感が思った以上にあり、暗い情念のようなものを伴うじっとりした質感が伝わってきて、「接吻」「吸血鬼」等とともに深い印象を残しました。私の心の中にも震える部分があります。そう、ムンクと共鳴するところがあると言ったら言い過ぎではないでしょう。いや、見た人の多くがそうだったのでは。一点、「少女」だったかな、私も知るいくつかは出展されていなかったのは残念でした。

 意外だったのは、病から回復したのちの、後期の明るい作品たち。晩年の自画像はさすがに虚無感が漂うようですが、それらも含め様々な側面を備えた、何とも繊細で感受性豊かな人だったと容易に想像できました。芸術のために生涯独身を通したなんて、すごい。私が初めて関心を持ったのが大学生の頃で、確か本もあったはず。でも、引っ越しの際にどこかに埋もれてしまったみたいで、見当たらず。買うしかないようです。

 平成が終わるとともに、まるちゃん、去りぬ。羽生さんも、陥落。平成が果たしていい時代だったのか何とも言えませんが、年号の歴史や経緯については調べたいものです。学生の関心も、案外あります。教師側が今ほど年号を意識しているときは、後にも先にもないでしょうから。


by 1220hagiwa | 2018-12-25 23:50 | 本 編 2018 | Comments(0)
2018年 12月 24日

12月24日(月)  プレゼント

 イヴ出勤。ふだん机まわりを整理整頓していないゆえ、いや報いでしょう。勢い込んでいたものの、やるべきことをいくつか処理しているうちに肝心の整理作業が尻切れトンボに。私らしい結末。捨断離が苦手な私。とはいえ、捨断離そのものにすべて賛成しているわけではありませんが、それは下手な者の言い訳。

 今夜もシリーズ「天皇」、見ました。う~む、お妃選びに難航、実に8年かかったとのこと、驚きです。また、美智子様のあの皺の一つ一つにご苦労と優しさの両方が現れているように感じます。それと、さりげない、柔らかなユーモアがある方ではないかと推察しています。

 教師が教師に向けて語り、聴くという小さな研修を、まさに細々と続けています。足掛け5年になります。次回の語り手は、私。今度で3回目になります。そのためのレジュメを作っていて、あれこれ考えます。この研修に関する対外的な発表等でも常々語っているように、自身の内面、思考、あるいは言語教育観、教育哲学や理念等々を振り返り、掘り下げ、言語化していきます。人、教師によって違うでしょうが、小さくない手間はかかるものの、私にとってこの作業は楽しいひと時です。理由の一つが自身の姿勢が明確になることで、それが時に快感をも伴います。そうして完成した今回のレジュメをながめる限り、そんなに悪くないと思いました。この語りが、10名足らずの聴き手、特に若い先生方に少しは役立つ、そう、ささやかなクリスマスプレゼントになるといいのですが。


by 1220hagiwa | 2018-12-24 22:40 | 本 編 2018 | Comments(0)
2018年 12月 23日

12月23日(日)  災い転じて

 天皇誕生日の一般参賀。ではなく、記帳してきました。決して計画していたわけでなく、偶然が重なった結果です。東京駅近くで利用しようと思っていた施設が、先方の不手際いないしは不親切で使えなかったのが幸い。最初は八重洲ブックセンターにでも寄ろうとしたのですが、ふと思い立って皇居に向かってみたら、閉門時間ぎりぎりで記帳に間に合ったしだいです。しっかり、神奈川県、何某と明記。ついでに東御苑もひとめぐり、天守台跡にも上がってきました。そうそうない、いやもしかしたら一生ない経験。災い転じて福となす。まさに地で行きました。

 天皇の、記者会見でのあの、涙ながらにお言葉を詰まらせた姿は、きわめて印象深いもの。むしろ感動に近いです。冗談ではなく、私は画面に向かって思わず頭を垂れました。以前もそう感じましたが、今日あらためて、失礼ながら、たいした方だとしみじみ。敬愛します。そして放送中の「天皇 運命の物語」。さすがNHK、独壇場。見ごたえがあります。皇太子時代も幾多のご苦労が多かったと知れます。今まで、本当にご苦労様でした(退位は来年ですけれど)。
 
 戦争の授業、そのパート3をすることを決めたことはお伝えしました。ただ、どの程度の(本気の)学生が来るか自信も確信もありません。それでも、私自身が挑んでみたいと思うゆえ、そして期待する学生が少なくないだろうとの見込みがあっての判断です。年末年始、太平洋戦争とその前後を中心に、時間の許す範囲で関連書籍、資料に触れる意気込みです。しょせん私には大したことはできませんけれど、もともとは私自身の関心事でもあります。いい機会です。

 手元にあるのが、「フェルメール展」で配られた小冊子。読むだに、下手だなぁと思ってしまうのです。何が悪いのでしょう。原文を翻訳したのか何なのか、学芸員なのか誰なのか、いずれにせよ読み手にちっとも伝わらないのはどうしてでしょう。漢語の使用の不自然さかな。それとも全体に硬すぎるのかな。それと石原さとみさんの音声ガイド。ちゃんと練習してよ。特にプロミネンスがいい加減。何が言いたいのか、伝えるべきなのか、わかっていません。周りが教育してください。ここ数年目立つ、可愛いだけの、きれいなだけ、人気があるだけの女優さんを起用するんじゃダメなんです。きちんとした専門の方や声優さん(実はこの中にも下手な人はいる)あるいは舞台俳優さん、ないしはアナウンサーがいいです。

 対照的に「扇の国、日本」展@サントリー美術館は、質が高かったです。扇という単純な概念を覆すような展示作品は十分なバラエティに富み、私なりに知的刺激を受けましたし、音声ガイドもいい。この美術館はスタッフ含めしっかりしていてレベルが高く、いつも安心できます。


by 1220hagiwa | 2018-12-23 20:57 | 本 編 2018 | Comments(0)
2018年 12月 22日

12月22日(土)  ぞっと、ひやっと

 話題なので行ってきました、そんな気持ちで「フェルメール展」。平日が幸い、思ったほど混雑しておらず、そこは満足。肝心の作品自体については、そうですね、ノーコメント。本もたくさん出ていることですし。ただ、「フェルメールの部屋」にたどり着く以前のオランダ風俗画、肖像画はなかなか見応えがあったように思います。当時の国力というか美意識、もっと言えば余裕のようなものを感じました。日本とは別世界。事実、彼の国はまるで違う歴史を経ていたのですし。

 同僚の非常勤の方が日本語教育専攻の大学院に合格しました。20代とか30代といった若さではありません。悩みつつも決心した彼女の意欲は、何よりも賞賛されるべきで、私の期待、大です。新しい風を吹き込んでほしいですし、まず本人の視点が広がることを願うと同時に、場合によっては専攻以外の世界に触れ、そこに足を踏み出せる可能性、環境をも手にしたことを喜びたいです。

 私が入ったのは30代後半。その遺産、もとい、実りは修了後に手にした、いや今なお手にしています。そう、実りは現在まで形を変えて引き継がれ、様々な姿でもって結果を出したり、出しつつあったり。院に行かずにいたら果たしてどうなっていたか…そう考えると、言い過ぎでなければですが、ぞっとします。失礼、ぞっと、が間違っていれば、ひやっとします。どこか味気ない授業をしていたかも。彼女が4月からいい時間を過ごしてくれることを祈ります。

 それにしても…見るたびに思うのは「寅さん」の素晴らしさ。今夜はリリーさん初登場の回でした。寅さんいや渥美さんに個人的な思い入れがあり、いまだに好きなシリーズです。つくづく、よくできていると思わざるをえません。スタッフ、キャストがともにいいんだなぁ。リリーさんの今夜、特に切なかったです。名作でしょう。

 気づけば冬至。昨夜は満月。柚子はないので代役に蜜柑でも放り込みます。まだ冬の前半、寒さはこれからが本番ですが、今日から昼間が長くなるのは、嬉しいことです。希望が持てる、みたいな感じ。かくいう私、今年の旅のシメとして週末は仙台到達を目指して歩こうと思っているので、寒波襲来あるいは降雪という事態は極力避けたいものです。


by 1220hagiwa | 2018-12-22 19:55 | 本 編 2018 | Comments(0)
2018年 12月 20日

12月20日(木)  砂丘に眠る

 国立科学博物館を訪ねたのは、趣味にあらず。学期末の校外授業の引率としてです。ここ、来るたびにけっこう疲れます。なぜなら、展示が山のよう、奥までぴっしりだから、とてもとても見きれません。数日通わない限り無理でしょう。

 たまたま「砂丘に眠る弥生人」という小さな企画展が、さらりと催されていました。ケースの中に鎮座する、いくつもの弥生人、時に縄文人たちの頭蓋骨。両の眼窩をじっと見つめていると、ああ、この本人?持ち主?は、数千年後の自分の末裔に自らのアタマの骨が見つめられるなんて、想像だにしなかったろうなと思いました。何となく笑っちゃいます。土井ヶ浜遺跡に眠る弥生人の皆さん、ごめんなさいね。

 その他その他、今日は宇宙館はスキップし、手前の日本館をざっと見ただけです。日本列島の歴史やら固有動物、そしてハチ公やら(やっぱりデカい)タロやらのはく製、あるいは即身仏のミイラのあたりをふらふら。別のフロアでは和時計、遠望鏡、天球儀等々をながめます。こうすると、自分が暮らしているこの今現在というのは、日本という土地で流れた膨大な時間、その連続によって積み重ねられた中の、ほんの一瞬にすぎないこと。あるいは快適な暮らしがのほほんと営めているのは、近世以来培われてきた大小無数の技術の蓄積があってこそであり、それなくして成り立たない頼りないものだと気づくのでした。

 そう、たいしたこともできぬまま、私は過去からの恩恵の上に漫然と体を横たえ、果実を当然のように享受しているだけ。実におこがましく、浅はかな限りです。自分の存在のあまりの小ささと弱さを、私なりに受け止められたような気がする、そんな時間でした。だからこそ、きちんと生きることで、私も歴史の何がしかの、そのごく一端に参加しうるのかもしれません。


by 1220hagiwa | 2018-12-20 20:01 | 本 編 2018 | Comments(0)
2018年 12月 19日

12月19日(水)  息をつく

 残すは個人面談のみ、という時期に至りました。まもなく今季が終わろうとしています。学生に恵まれ、忙しくもやはり忙しく、でも何だかんだと楽しくすごせた、そして忙中閑ありであちこち学会、研修等で学べた3カ月。今日でひとまずケリがついて、ほっと、大きく息をつきます。

 今季で修了する学生たちの中には、半年以上の間、あれやこれやとさんざん就活をしながら、いまだにどこからも内定を手にできていない人がいます。人格的に本当に優れ、信頼できる人。なのに、いったいどうして?という疑問が、就職指導担当教師間でも専らです。才能なのか、企業風土なのか。私も信じられません。かと思うと、国際的な著名企業に短期間の活動であっさり決まってしまう人もいます。理不尽、あるいは不公平、といっていいのでしょうか。決まっていない彼女には、一日も早く、でも決してブラックではない職場が見つかることを祈ります。私にはそれしかできません。

 年末ジャンボを買いました。2年ぶり5回目です。10億とまでは言いませんが、一度くらい少し大きめの額が当たらないかな…過去最高当選金額3,000円の私。せめて万単位で…。やっぱり30枚程度じゃだめですか。

 敬語の授業をしました。敬語は覚える「しか」ないのか、覚える「だけ」なのか。どちらの意識をもつかで学びは大きく違うかなと思います。


by 1220hagiwa | 2018-12-19 22:57 | 本 編 2018 | Comments(0)
2018年 12月 16日

12月16日(日)  依然として

 このところの連日の寒さの中、私の阿呆らしさは依然として発揮されています。すなわち、今日も研修でした。久々にインプロ的な、あるいはエンカウンター的な活動と重なる活動を楽しく体験させていただきました。忘れたころに、復習の機会はやってくる。そんなにナイス・タイミングでした。さて、あとは実践に移すだけです。来季、使えそうでしょうか。

 会場で、名古屋の日本語学校の方に声をかけられました。私の実践をチェックしてくださっているそうです。ありがとうございます。それと、以前、秋葉原で身体活動のワークショップのスタッフだった方にも。やっぱり、筋?、いや共通の関心をもつ方は要所要所で集まるのですね。顔を覚えるのが苦手な私、皆さんに支えられています。

 NHKの出演者について不満を書いたのが昨日。次いで今夜見ていて、そうそう、と思い出したのが、スポーツ報道番組にコメンテーター?で出ている元新体操選手の方です。かわいらしい顔立ちとしっかりした語り口が好きで、現役のころは注目していたのですが、いざ引退、こちらにチャレンジしたものの、どうもなかなかコメントがうまくなりません。今のところは、依然としてお飾りになっています。各競技のトップレベルの試合をたくさん見て、トップレベルの選手に接する機会がいっぱい与えられているにもかかわらず、引き出せない。視聴者の誰もが感じ、口にできるような拙い言葉しか紡ぎ出せないのが惜しまれます。彼女はいったい何を見て、何を問おうとしているのか、気になります。だれかスタッフがサポート、アドバイスしてあげればいいのに、せっかくの素材、そして機会を捨てているようなものです。
 
 NHKついでに、「ベランダー男子」、終わってしまいました。ああ残念。大人の和やか妄想ドラマ、しっかり和ませていただきました。田口トモロウさん、ホント、いい味です。松尾スズキさんも。来月のサイン会には行けませんけれど。
 
 あ、ちなみに4Kだか8Kだかですが、テレビでは要りません。もちろん手術その他での活用はありがたいこと。でも、そもそも私はテレビをじっくりとは見ません。そこまで鮮明かつ繊細に画面に注目、注視する必要度も重要性も、さてどうなんでしょう。


by 1220hagiwa | 2018-12-16 22:41 | 本 編 2018 | Comments(0)