2007年 01月 22日
1月22日 安野モヨコ 『ハッピー・マニア 6』 祥伝社
そうは言っても、やはりこれ以上の決着のつけ方は確かにないだろうと思えるような、作者のセンスが凛々しく感じられた次第です。
このコミックが、女性に大いなる共感をもって迎えられたこと、そして男性を愕然とさせたことは想像にかたくありません。…なんて書くと他人事みたいですけれど、私がうんうんとつぷやき、そうだろうよ、さもありなん、と頷いてしまったというのもなんだか微妙な話です。
by 1220hagiwa
| 2007-01-22 22:29
| <番外編 2007>