シバ犬あっちこっち ~日本語教師のモノローグ~

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2019年 06月 08日

6月8日(土)  鉄は

 「ゆうひが丘」の再放送が、来る月曜日に最終回を迎えることを知りました。何としてでも観なければなりません。とっても能天気いや純粋で、今の時代と比較したらあまりにまっすぐで、笑うに笑えません。むしろ憧れます。それと、このドラマ、ほぼ1年の連ドラだったのですね。そうか、40年近く前となれば決して珍しいことではなかったのかも。長くてせいぜい3カ月、下手すると4回くらいで終わり、という今のクールが短すぎるのでしょう。脚本のせいか、視聴者のせいか。作る側の力不足かネタ不足か、あるいは観る側の飽きっぽさか。いずれにせよ、そういう時代。

 その番組、先日の回で、男子高校生が「竹内まりやっていいよなぁ」と、アイドル時のアルバム(レコード)ジャケットをながめて呟くシーンがありました。なんとまあ、おそらくは彼女が20代前半、デビューから間もない頃ではないでしょうか。そのダンナ、タツロー氏のシアターライブを再見する機会がありました。前回の封切り時、5年以上前に2度見ていましたが、今回、ラッキーチャンス到来。

 再見しても、やはり、あっぱれ。「パフォーマンス」と名付けるにふさわしい、まごうことなき、彼は一流のパフォーマー。それを確認しました。お客さんを徹底的に楽しませ、飽きさせぬ、一切の妥協を排した歌いっぷりと演奏。変わらず、敬服します。

 暢気なことを書いていますが、3週連続の発表をしています。いずれも、それなりの肯定的反応。ネガティブなものはありません。それよりも、やはり発表に向けて自分の実践を振り返り、予稿をまとめたり、パワポを作ったり、ポスターの文言を考えたり、そういう一連の準備作業が他に代えがたいほどとっても意義深い。どうまとめ、伝えようかと思案することが、ただ自省するだけよりもずっと今後に役立ちます。

 惜しいのは、そのことに気づかない私の周囲の先生。もちろん、気づいていても、事情で動けないのはやむを得ません。それより、力があってもやろうとしない先生や、目の前のことにこだわらざるをえず、場合によってはかかずらわっているだけに満足し、自らの手で一皮むくことをためらっている、そんな先生、実にもったいない。まわりに山ほどいます。いい実践をしているのに。

 もちろん、そのぶん通常業務に注力くださっているおかげで私がサボれて?いるので、感謝しています。そう、私は大きな恩恵を受けているのです。それでもあえて言えば、余裕があるのに、聴くだけに留まったり、聴きにも行かない先生、一歩踏み出さない方たちの思いはどうなのかな。無理はいけませんが、やっぱり仕方ないのかな。ベテランの方は、もういいのです。中堅の方でもまだ固まっていなければ、間に合います。それより、若い先生にずっと期待。鉄は熱いうちになんとやら、と世間ではいいます。20代からチャレンジしていたら、後から始めた私なんかより、ずっと視野の広い先生になれることでしょう。


by 1220hagiwa | 2019-06-08 22:35 | 本 編 2019 | Comments(0)


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