シバ犬あっちこっち ~日本語教師のモノローグ~

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2018年 08月 14日

8月14日(火) ふうか いたん

 たいしたものだと思います。連ドラ「義母と娘のブルース」。綾瀬はるかさん主演というので見ているのですが、彼女の役者っぷりと美貌に惚れ惚れ。すごい方です。30代では屈指でしょうね。ちなみに、娘役の方もぶっ飛んでていい感じ。

 戦争記憶の風化がいっそう進んでいると言います(毎年言われている気もしますが)。けれど、それは一概に日本だけでなく、国によっては海外でも似たような状況にある、そんな印象を学生と接していて抱きます。聴いたことはない、学校で教わっても少しだけ。中国や韓国での詳細はわかりません。でも、彼らのコメントを聴くと、ごく表面的な事象しか扱っていないように感じています。少なくとも私の実践に参加する学生の中で、身近な人から話を聴いた経験は、思いのほか少なかったです。

 であれば、私だってたいしたことは知りませんが、せめて何らかの形で、たとえアニメでも漫画でもいいから、伝えられる部分はここ日本で(日本の視点からでもいいから)伝え、それをきっかけにじゃあ自分の国では…と振り返ってもらえたらいいのではないかと思います。それもきっと私の仕事ですし、日本語教師だからできることかなとも思うのです。本来の役割を逸脱、越えていると批判されそうですけれど、そもそもそ私はすでに「ふつう」の役割を越えたことばかりしているので、今さら何とも思いません。そう、異端の先生なので。

 どうでもいいですが、私が毎週会う学生に、ニックネームを「ふうか」というアメリカの学生がいます。


# by 1220hagiwa | 2018-08-14 22:46 | 本 編 2018 | Comments(0)
2018年 08月 13日

8月13日(月)  ご安全に

 神保町界隈へ。先日のブックセンターを再訪。まったり。すずらん通りを歩くと、思いのほかの蒸し暑さにマンガ『いちえふ』を思い起こしました。福島第一原発の廃炉に向けての諸作業に就く皆さん、この暑さにさぞ苦労なさっていることでしょう。本当にご苦労様です。おこがましいのですが、ご安全に、と伝えたいです。今日から数日後、付近を訪ねる(通過する)予定です。私はただ歩くだけの旅人に過ぎませんが、周辺の富岡、浪江地域を含め、私なりに見てきたものを学生に伝えられたらと思います。

 マンガ、アニメ、映画、アート、報道写真、あるいは歌、詩その他。何がしかの関心を持っていて使えるものは何でも使って、戦争なり生なり死なり、あるいは性、そして原発といったアンタッチャブルなトピック、テーマを授業で扱う。そんな意欲が、この休み期間に新たに湧いてきつつある感じがあります。そう、今夜BSでチラ見した「おくりびと」を今まであえて使っていないことを思い出しました。やはりいつか利用すべきでしょう。もちろん、日々の雑事、あれこれで挫折するなど、紆余曲折あるでしょうが、多少は頑張りたいものです。

 秋の学会にどうアプローチするか、迷っています。書類の準備は決して難しくないのですが…う~ん、どうしようかと。ぼ~っと何もしないておくのが一番楽なのですが…ただ参加するだけならおもしろくないし。明日、あらためて考えます。


# by 1220hagiwa | 2018-08-13 23:21 | 本 編 2018 | Comments(0)
2018年 08月 12日

8月12日(日)  33

 日航機墜落、33回忌。それに合わせ、先日の授業で取り上げました。御岳山噴火とともに、いつ死ぬかわからない、それなら自分が本当にしたいことは何か。それを問いかけたのです。学生の中には、わからない、それを探しているとの答えもありましたが、それは決して否定されるべきものではありません。同じ年齢だった当時の自分を振り返ると、わかる気がします。今の私はずいぶん違いますけど。

 それにしても、似たようなことがこういう時期に限って起こるもの。群馬での防災ヘリ墜落。何とも皮肉なことです。こうした仕事に就く方は皆さん志が高く、人間的に素晴らしい方も多いのではないかと思います。そう考えるだに、なおのこと惜しい命です。

 ぼうっとしていて、都内の書店に予約していた講演会を忘れてしまいました。チコちゃんに叱られそう。ま、しかたなし。その代わり、自宅と駅ビルの書店界隈で過ごし平穏無事に過ごし、朝夕テレテレ走って汗を流しました。秋にハーフを弘前で走る予定なので、恥ずかしくない記録が出る体調にしていきたいところです。

 東京オリンピック・パラリンピックの開会式、総監督?を野村萬斎さんがなさることになって、本当に安心しました。萬斎さんなら大丈夫。彼の情熱とセンスは、日本を代表する人物として信頼に足ります。


# by 1220hagiwa | 2018-08-12 20:58 | 本 編 2018 | Comments(0)
2018年 08月 11日

8月11日(土)  異端も異端

 アニメ「この世界の片隅に」を2回に分けて学生に視聴してもらいました。学生の反応は(否定的なものも含め)アニメの力というか、インパクトを再認できる機会になりました。ワークシートにこそ記入してもらいましたが、時間の制約があって意見交換ができず、反省しきり。でも、それでまずはよしと思いたいです。そもそも、私のちょっとした補足説明付きで、それも広島方言とはいえ日本語字幕で視聴読解すること自体が、りっぱな日本語学習、日本語習得につながるはずですから。もちろん次回利用するときには検討の余地あり。

 気になっているマンガ『戦争めし』。そのドラマを見終えたばかりです。思いのほか、よかった。そこでもありましたが、私のような実体験のない世代ができること、それは関心のある分野、側面から戦争に迫っていくことだと思います。それを次の世代につなぐことも大きな役割でしょうし、さらには世界各国からの学生が集う日本語教室でできればなおのことよし。制約の多々ある大学ではおそらくできないと想像すれば、日本語学校の教師がもちうる特権ではないかとさえ思えます。であれば、やるしかないと思い込んでいます。いろいろな切り口があるでしょうし、事実、ネタを少しずつストックしつつあります。

 横浜市内で、学生、医療・福祉系の方々を主な対象としたホスピス・緩和ケアのミニ研修に参加させていただきました。私なんぞ、異端も異端だと思います。でも、一応実践の端っこらしきことをしているので、思い切って参加したしだい。濃いものでした、中身は。もちろん、理解できない点は少なくありません。それでも言語学習と通底する点が少なくないと思いました。その一つが、当事者の声、想いをしっかり聴き。受け止めるという行為。カウンセリングにも通じるわけで、その一点だけは他の方に決して劣ることはなかったと、ちょっとばかりは自信あり。今回の体験を、いずれどこかで実られられたらと思います。それにしても、講師の先生、前から存じ上げてはいましたけれど、気さくな方でした。

 暑さが続きますが、そうこう文句を言っているうちにヒヤッとした風が吹いてきたりするもの。暑さを懐かしむ日は案外近いかもしれません。そんな中、熱中症を気にかけつつも、恒例の旅の続き、準備中。今回はついに県境を越えて福島に入り、浜通りに向かいます。当然、第一原発周辺の帰宅困難地域を含み、そこだけは歩けないのでやむなくバスで通過予定。車窓から見てきます。


# by 1220hagiwa | 2018-08-11 23:04 | 本 編 2018 | Comments(0)
2018年 08月 07日

8月7日(火)  ロンロンロ

 切ないのは、文庫版『にょにょにょっ記』。久々に穂村弘さんの文章を楽しませてもらいました。電車内でこっそり笑ってしまいます。ただ、単行本から増補したという最終日の分、3月31日付の“日記”には、イラストのフジモトマサルさんへの追悼とも受け止められる一文が載っていて、何とも寂しさを覚えます。イラストも、まるでフジモトさんが天に上っていくかのよう。単行本が出た直後だったと思います、亡くなったのは。穂村さんともどもその前作ににサインをしていただいたこともあるだけに、私なりに思うところ、小さくありません。それに、編集担当の方の思い入れもうかがえます。帯の文句が、さりげなく、心にじわっと届きます。

 神保町ブックセンターに偶然立ち寄ったのが、おととい日曜、とある講演会@文京シビックセンターの帰り。存在を確認したのはさらにその前、岩波ホールに寄った日。倒産した岩波ブックセンターから変わったのですね。その夕方、落ち着いた店内で周囲に並ぶ本たちを手に取りつつ、お茶をしながら仕事をこなしました。そこのチラシで知った、今夜のトークショー。本屋さん、ならびにブックカフェにまつわるあれこれを識者の方から楽しく聴きました。もちろん、終了後にはサインをいただきました。本、そして本屋に対する考えを広げることができた気がします。有益でした。やっぱり私は本から離れられません。その意味では私は著者が言うような、広い意味での「本屋」なのでしょう。

 その日曜日、ブックセンター並びの古書店、店頭の百均で買ったのが、たまたま戦争にまつわる2冊。うち一冊が、あの『夏の花』でした。広島の原爆の日を翌日に控えていると意識したわけではありません。でも、縁でしょうか、ふいに目の前に表紙が現れ、ごく自然に手に取る流れ。読んでみて、こんなに短い作品とは知りませんでした。描写が繊細。でも決してやみくもに描いてはいません。歴史に残る作家を今頃になって発見しました。

 台風接近中。日本語学校の研究発表大会、明日は予定通り開催されるのでしょうか。2日かけてせっかくパワポを準備したので、できれば中止になってほしくありません。


# by 1220hagiwa | 2018-08-07 23:43 | 本 編 2018 | Comments(0)
2018年 08月 02日

8月2日(木)  A GERMAN LIFE

 「ゲッベルスと私」@岩波ホール。貴重な映像作品です。衝撃的なシーンもあります。ただ、タイトルは不適当では。なるほど、主人公の女性がナチスドイツの宣伝大臣の秘書として働いていたのは間違いありませんけれど、作品全体ではゲッベルスとの関わりにフォーカスしているというより、いちドイツ人女性が見たナチスのありようを語る構成。「知らなかった」「私に罪はない」と語る彼女の言葉に批判はあるでしょう。でも、それはまあ問うまい。ただ、少なくとも邦題は原題に沿ったものが相応しいと感じました。下手なりにあえて訳せば、「あるドイツ人の生」かな。

 それはさておき、言っていました。神はいない。悪魔はいる。正義というものは存在しないと。撮影時、とても102歳とは思えない彼女のしっかりした語りから学ぶべき一つは、やはり歴史を知ること。のちの時代、世代の人間から見たらいくらでもあれこれと客観的に、俯瞰的に捉えられるでしょう。でも、その時、その時代のただ中にあってはわからないもの。だから、単純ですけれど、歴史を学んでおくことが、とんでもない、誤った方向に進もうとする社会のクリティカルな認識に通じる大きな力になるはずです。

 そういった思いを抱えつつ、戦争の授業の用意を、迷いつつもあきらめずに続けていくつもりです。2回かけて「この世界の片隅に」を見ていきます。できるだけ丁寧に説明を施します。

 耳に入るトランプ氏の言葉。よくもまあ、私でもわかるような下品な言葉遣いができるものだと思います。言うなれば、親の顔が見たいレベル。よほど育ちが悪いのでしょうか。見るほどに顔立ちも野卑です。私の学生は誰一人支持していません。


# by 1220hagiwa | 2018-08-02 23:40 | 本 編 2018 | Comments(0)
2018年 08月 01日

8月1日(水)  オリーブの午后

 実践授業、着実に進めています。なのに困っているのは、他の授業準備等でこの実践に意識が集中できず、質に疑問を持たざるを得ないこと。私なりにがんばってはいるのですが…。暑さのせいにもできません。怠けでしょうか。反省。

 しかしまあ、どうしたものでしょう。ボクシング、アメフト、自民党。ろくでもない言動をとるのは人間の性とはいえ、どうしようもないにもほどがあると思います。ボクシング協会の会長さんなんて、ほとんど「その筋」の格好。日大も日大。ともにトップが雲隠れ、ひどすぎ。老害も甚だし。恥ずかしい老人たちよ、日本の恥だから、去ってくれないかな。自民党議員たちによる性的マイノリティの方へのヘイト発言も、腐っています。二階氏もひどすぎ。引退してほしいほどの80過ぎのおじいさんよる容認発言も、明らかな老害。皆さん、どこかの構造がおかしいのと違いますかね。

 絶対的な権力は絶対に堕落する。そう語った歴史上の方がいるそうですが、それを地で行きます。それが人間の面白み、低俗さであり、魅力でもあるとしても、言っていいことといけないことがあるように思います。私もしっかりしなければ。

 そう、教室内にも意識できていない権力性が隠れているのです。それを忘れると、下手をするとパワハラと化します。先日、他校の先生からご自身の体験をうかがいました。何気なくとった言動が学生からパワハラとして認識され、苦情を申し立てられたとのことです。私はそれなりに意識化しようと試みていますが、もしかしたら、いろいろ理不尽なことを学生に課しているのかも。これ、検討課題に値します。専門のの方に研修をお願いするのも、手です。

 大滝氏の歌声がNHKのニュースに。なんと84年の「ペパーミント・ブルー」じゃないですか。なっつかしい…。先日は深夜のラジオで82年の「オリーブの午后」が流れていましたし、いやはや、嬉しいです。名盤、不滅です。

 育成出身のソフトバンク・大竹投手、おめでとう。W大出身の元エース左腕。これからが頑張りどころですね。応援しています。


# by 1220hagiwa | 2018-08-01 23:44 | 本 編 2018 | Comments(0)
2018年 07月 29日

7月29日(日)  いつか縄文

 決して大きくはないけれど濃密な空間で構成されているのが、山種美術館。今回は水をテーマにした日本画の世界を愉しみました。東山魁夷、奥村土牛といった大家ほかの30数点の大小の作品が、写真では得られないサイズと色遣いのダイナミックさを十二分に発揮しています。特に「鳴門」川端龍子あたりははすごい。ひたすら美しく、圧倒的に輝きます。いい時間を過ごさせてもらいました。タダ券です。新聞販売店さん、ありがとう。再見するに値する展覧会でした。

 「日曜美術館」を観るまでもなく行こうと決めているのが「縄文」@国立博物館。1万年続いたということは、それだけ安定していた、そして豊かだったことを意味するのでしょう。技術の高みを求めてやまない、まるで飢えたかのような現代世界よりよほどいいともいえます。豊かさとは何か、今だから、いや時代を越えて繰り返し問うべき命題です。9月初旬まで。さて、いつ行きましょう。やっぱり、フライデー・ナイト、夜間開館か。

 振り返ると、私の生活は豊かだと思います。お金はあまりありません。でも、せめて心は豊か、のつもりです。幸いに今は大した心配なく、そもそも旅に出られるのです。新しい授業にもチャレンジしたいと思えますし、実現可否は不明でも新しいネタが頻繁に生み出されているのですから、精神的に豊かと思わずして何と言えましょう。感謝です。

 絵本作家・かこさとしさんの事実上の追悼展が川崎で開かれています。先日観たドキュメンタリーは、すごかった。本当に。一方、児童文学作家の石井桃子さんの回顧展が横浜で。絵本、児童文学にはいつか本格的に挑戦したいと思っているのですが…。


# by 1220hagiwa | 2018-07-29 21:14 | 本 編 2018 | Comments(0)
2018年 07月 28日

7月28日(土)  動的非平衡

 台風接近の午前中。書店に併設された4階のカフェ、学生のワークシートやら作文やらをチェックしながら時折窓から空を見上げると、手の届きそうなずいぶん低いところを北東から南西へ勢いよく雲が流れていきます。ありゃ、こういう時は高層マンション、ビルの類は大変だろうなぁ。ニコタマのタワマンとか。すると、今度は雲間から青空もちらりとのぞきます。しばらくたって一仕事終えると、おっ、今度は窓を叩く雨音。空はぼわっと灰色です。

 南房総市、館山市、勝浦市、御宿町、いすみ市、旭町。つい先年訪ねた(歩いた)土地が避難の関連情報で次々と画面上部に映るのは、何とも不思議であり懐かしくもあり、心配でもあります。そして町田市、川崎市、あるいは横浜市。自治体からの警報・警戒、または避難準備を告げる携帯メールが次々と飛び込んできて、うるさいことこの上なし。周辺に川も崖もなく、幸い避難する必要のない自宅で、今こうして「半分、青い」の総集編なんぞを見ている私です。毎日見ているとかったるそうなドタバタ劇ですが、これなら視聴、可かも。

 カフェでは福岡伸一先生の『動的平衡』の続きを読んでいました。半年以上前に中断して以来、久しぶりに手に取っています。はっと気づかされ、感銘を受け、傍線を引き、ときには前のページに立ち戻ります。動的平衡は、ここ数年の私のキーワード。生活でもそうですが、特に日々の実践(ルーティンの授業は別)においては意識的にこの言葉を胸に置いていると言ってもよいでしょう。ただし、私の場合は動的であっても平衡しているかと問われると、自信は皆目ありません。

 福岡さんの洗練された文章はいつもながら実に読みやすく、あこがれます。並行して読み進めているのが宮下規久朗氏による、美術に関する一連の著作。新書ということもあり、するするするっと、こちらもどんどんページが進みます。美術にまつわるあれこれが素人の私にも納得できてしまう(気がする)のです。本当に頭のいい人の書く文章は、読みやすい。きっと事実でしょう。私がたまに記す小論もそうありたいです。思わず力が入ってしまうので、読みにくいかもしれませんから。


# by 1220hagiwa | 2018-07-28 18:11 | 本 編 2018 | Comments(0)
2018年 07月 25日

7月25日(水)  するわけもなし

 学生を国立西洋美術館に引率しました。「アートの日本語」の第一回校外授業。といっても、私が作品ガイドをできるわけもなし。入口まで誘導して、あとは自由行動、自由解散。きちんとした先生からは怒られそう、笑われそう。でも、いいんです。行きそうで行かない、見たくても見ない、そんな場所が留学生にはごまんとあります。幸い学校の近隣にこれだけの建物があるのですから、利用しない手はなし。そこを訪ね、アートに接する、そのきっかけが提供できれば十分に役割を果たせていると思います。この認識、間違っているでしょうか。

 そこでもあったのですが、近年美術館でスマホで写真を撮る人がいます。許可されている作品があるからそれは自由なのですが、じゃあいったいそれをどうするのか、私はまったくわかりません。あとからじっくり眺め、検討するのでしょうか、いや、まさか、そんなこと、するわけもなし。SNSやらに使うのでしょう。そういう人に限って、作品をろくろく観ていません。さっさと立ち去ります。作品より写真ありき。実にくっだらない鑑賞者、いや入場者だなあと思わずにいられません。

 学会発表でも、特にパワーポイントになると会場のあちこちからスマホを掲げ、シャッターを押す手、また手。妙な光景です。不可思議です。おそらくじっくりは聴いていません。私のポスターも、しばしば撮影の許可を求められます。あとから振り返って考察を深めるのだろうと期待しますが、はたしてどこまでそうなのかな。おそらく、するわけもなし。よほど熱心な研究者でない限り、撮っただけで終わりがち、満足しがちじゃないのでしょうか。ま、ガラケーの私に偉そうなことは言えませんが。

 可愛くて悲惨な戦争マンガ『ペリリュー』の第5巻発売に合わせ、作者のサイン会が開かれると知りました。でも、その時間帯は留学生のメンタルヘルスに関する研修会。無念です。まじめな私、チャンスを手放します。


# by 1220hagiwa | 2018-07-25 23:15 | 本 編 2018 | Comments(0)
2018年 07月 24日

7月24日(火)  不明のマスコット

 帰途、東京芸大で、大戦中のナチスの芸術へのかかわりに関する講座を聴いていました。満員御礼。当時の政治状況の詳細についてはわからないことが山のようでした。でも先日までピカソにまつわる本を読んでいただけに、何となくは様子がうかがえた気もする程度にすぎません。とはいえ、わからないことがある、それでいいと思います。今までだったら聴きに行かなかった話でしょうから。

 ピカソの「ゲルニカ」を戦争の授業で使えたらと思っています。今でのマンガやアニメだけでなく、アートを利用するのは我ながらいいセンスだとも。ただ、どう使うかが課題です。
 
 それにしても、オリンピックのマスコット。どうなんでしょう。ネーミングについてネット上できっとあれこれ言われているのでしょうが、私には、まったくピンときません。いや、ダサいと思います。それ以前に、そもそもマスコット自体が必要なのかな。先日のサッカー・ワールドカップもそうですし、もろもろのピッグイベント、どこもかしかもマスコット。そこから収入が得られるのでしょうし、多様な可能性が広がるのでしょう。けれど、やっぱりよくわかりません。苦労してデザインした方には申し訳ありません。


# by 1220hagiwa | 2018-07-24 23:54 | 本 編 2018 | Comments(0)
2018年 07月 23日

7月23日(月)  光栄

 遺品整理のプロを追った「プロフェッショナル 仕事の流儀」。素晴らしく、そしてつらく、でもやはりかけがえのない大切な仕事だと知れます。遺品の整理は、心の整理。依頼者の心に寄り添う仕事が、結果として亡くなった方の思いにも通じるのではないかと想像しました。途中、主人公の方がグリーフケアの資格を取っていると知って、そう、私のマインドに近い、と共感。同時に、ある部分カウンセリングにも通じるのだろうと思いました。

 その前の「クローブアップ現代」では、外国人による高額医療制度の適切とは言えない利用をレポートしていました。昨年あたりから指摘されていた件で、留学生、日本語学校にも近い話です。いや、ど真ん中か。では、私の勤務校では? さあ、実態は不明。早めの検討事案でしょう。

 4年前の卒業生からの連絡。内定を取った、報告かたがた会いたいとのことでした。粘りのある彼に、初級から上級まで1年以上接してきました。目立つタイプではありませんが、思考が柔軟で、大人。歌、アニメも使い、いろいろなテーマ、トピックを提供しました。それを今も覚えてくれているというのです。たいした教師じゃありませんが、私なりに準備してそこそこに頑張ったことを忘れずにいてくれているとは、光栄の極み。あるいは教師の醍醐味。

 暑さのせいか、今一つの気力で臨んだのに、学生の反応の良さに次第に気持ちが盛り上がってきた今日のジブリアニメの授業。学生あってこその教師だと痛感。いったい何十度目でしょうか。ありがたい限りです。つい鼻を高くしたがる傲慢なヘタレ教師は、結局学生に支えられています。戒めましょう。

 猛暑続きで思うのは、サンゴ。白化現象が進みそうです。一定の回復力があるとはいえ、今後いよいよ厳しいのではないでしょうか。

 さっき空を見上げたら、満月が近いと知りました。ぼちぼちです。


# by 1220hagiwa | 2018-07-23 23:28 | 本 編 2018 | Comments(0)
2018年 07月 22日

7月22日(日)  お疲れ様、巨人

 「この世界の片隅に」テレビドラマ版。予想以上に楽しめています。先週、勝田の宿で初回を見た時、原作をかなり忠実に映像化していると同時に新しいキャラの配置に驚きました。さらに、原作では答えを提示していなかったシーンに解釈を施していますし、それぞれの役柄を魅力的な俳優さんが演じていて、堪能できています。なかなかの出来だと思いました。

 さて、戦争の実践第2回めで、その「この世界」を使うか「火垂る」を使うか迷っています。原爆につなげるのなら「この世界」ですが、長いのが難点。一方、空襲や戦争孤児を扱うなら「火垂る」かなという気もしています。嬉しいようで、悩ましい。

 また、「生と死」の実践に向け、東洋英和の大学院の公開講座に久しぶりに参加。「教える」ことの意味を問い直す発表に、大きな示唆をいただけました。「答える」と「応える」に関する先生の考えに共鳴。私の姿勢を再考するパワーが大でした、これだけのために頑張って麻布十番まで出かけて、鳥居坂をのぼって行った甲斐がありました。暑さにかまけて準備を怠ってはなりません。でも、今夜はもう元気がないので、明日、がんばります。

 プロ野球、カープが強いのか、ジャイアンツが弱いのか、毎日毎日なぞったような展開。今シーズンの覇者はもう決まったようです。ジャイアンツ、お疲れ様でした。あ、ジャイアンツと言えば「進撃の巨人」のアニメ、けっこうおもしろいです。


# by 1220hagiwa | 2018-07-22 22:55 | 本 編 2018 | Comments(0)
2018年 07月 21日

7月21日(土)  ベランダー

 「植物男子 ベランダー」をチラ見していて、いつも思います。田口トモロヲさんの極上の軽妙さとは別に、植物はたいしたものだと。もちろん敏感でもろい種も多々あれど、地球の気候が大変動しても最後に生き残るのは植物類だろうということ。人間何ぞ、真っ先に死に絶えることでしょう。科学技術がある程度は効果を発揮しても、大自然の劇的な変動にはしょせん太刀打ちできないと思います。動物類はいずれ死に絶え、残るのは植物類。ジョン・ウィンダムの『トリフィドの日』じゃありませんが、最後に勝つのはたぶん植物。

 最寄駅前の幹線道路脇、商店街のちいさな植え込みに、地元の方々が植えている花々が、この暑さの中で何気なく目立つように感じます。ほかの通行する方にはどうなのかな、バス停の前とかドラッグストアの前とか、この暑さの中、きちんと咲いています。一輪一輪は小さい。でも、帰宅する21時から22時の時間帯、逞しさと可憐さが同居するそれらの花々につい目を奪われてしまいます。たいしたものだな。とはいえ、そんなかわいさの裏にはしたたかな生命力もあるでしょうから、人間はいずれ必ず負けます。そういえば、今夕は向日葵の小ぶりなのが咲いているのを見つけましたっけ。

 これだけ人間が地球上でやりたい放題、科学技術で地球を蹂躙してきたからには、これからはその復讐、仕返し、いや反動があって当然。それをひたすら殊勝に、逍遥と受け入れるしかないのではないかな、なんて思います。暑さがどうこうと不平を言う前に、とどのつまりは人間がいなくなればいい、人間さえいなければ地球は平穏無事、ということかな。こんな考え、決して悲観的とは思いません。


# by 1220hagiwa | 2018-07-21 23:56 | 本 編 2018 | Comments(0)
2018年 07月 20日

7月20日(金)  気にならない

 何というのか、この炎天下、学生は文句も言わず(本当は言っているのかも)、たいしたものです。一泊二日の旅行、ほぼ時間を守ってくれて、大きな遅れはなし。宿でも騒ぎ方はそこそこに収まりましたし(若干大浴場で問題ありでしたが)。年々大人しくなっていると思うのは、私の勘違いでしょうか。

 肝心の私ですが、暑さは気になりません。先日の歩く旅も問題なしでした。今回はわずか二日間の、まさに弾丸ツアー。GWの終点、勝田から右手に太平洋をチラ見しつつ日立、高萩を経て、大津港つまり茨城の最北端に到達。来月は勿来を越えて福島県内に突入予定です。適宜しっかり休憩と水分補給を挟んでいるので、熱中症にはかからず、30キロずつ着実に北上。今回は特に街道沿いの大型コインランドリーとローソンの飲食スペースを有効活用させてもらいました。特にコインランドリーは何気にお役立ち。プチ感謝です。旅の詳細は機会があれば書きます。

 ただ、被災地の皆さん、ボランティアの皆さんが熱中症にならないよう、祈っています。私はしょせん遊びですし、仕事場は室内。屋外で働く皆さんには、本当に頭が下がります。特に自宅近隣の建築現場、工事現場の皆さん、すごいです。

 それにしても、呆れますなぁ。どうしてIR法が可決され(詳細は後からって、どういうこと?)、参議院議員が増えるのか(どアホ。嘘つきたちめ)。まったく理解に苦しみます。異常です。それなのに、どうして支持する人が多いのか。要は、ほかにいないと判断しているのでしょう。でも、それでも、やっぱりおかしい。読売新聞も、何も書かない。この点、どうしようもない新聞です。

 土用丑の日。でも、そもそもうなぎ自体、ここ数年食していません。だから、ピンときません。私のメニューからは外れています。


# by 1220hagiwa | 2018-07-20 23:12 | 本 編 2018 | Comments(0)
2018年 07月 11日

7月11日(水)  お似合い

 トニー・ラズロさんは思ったよりヒゲが薄く、冷静沈着そう。そして、いかにも頭がよさそう。かたや小栗左多里さんは楽し気で、思ったより丸顔じゃない…というのが、今日のサイン会@三省堂での印象。雰囲気が似ていると思えたのは気のせいでしょうか。トニーさんは私が日本語教師であることをすぐに見抜き、学生たちにどのように読まれているか、逆に訊いてきました。先日のジブリの鈴木氏のサイン会とは別の、ゆったりした空気の中、お二人と案外言葉を交わすことができました。とてもお似合いのご夫婦といった感じです。

 ですから、いつものカフェで一息ついたのち、帰途に就きました。昨日の「生と死」は、それなりに落ち着いて取り組めた第一回。明日の「戦争」その第一回も、やはり慌てず展開できるでしょうか。楽しみです。2シーズンめですから、質を高めるつもりです。


# by 1220hagiwa | 2018-07-11 22:59 | 本 編 2018 | Comments(0)
2018年 07月 08日

7月8日(日)  渋谷と柏

 当面は終息しないだろう豪雨被害。今もなお降っている地域があるといいます。これから次々に遺体が見つかるのかもしれません。私は何もできません。お見舞い申し上げます。今日もこっちはカラッと晴れた夏日だったのですけれど。

 ヒューマンライブラリーに、先週は渋谷、今週は柏で参加。それぞれに魅力的で個性的な語り手「本」と出会い、印象的でした。何かの形でつながれたらと思います。柏、久しぶりに降りました。どこにでもありそうな、ただ大きくてにぎやかな街なのか、よくわかりません。レイソルはあります。そして、柏というエリア全体を盛り上げていこうという組織があちこちにあることを知りました。今日の会場の建物も、なかなか過ごしやすい工夫がされていましたっけ。

 書いていない予稿があることを、今になって思い出しました。まずい。明日、慌てて取り掛かります。


# by 1220hagiwa | 2018-07-08 23:53 | 本 編 2018 | Comments(0)
2018年 07月 07日

7月7日(土)  残酷な七夕

 土砂崩れ、川の氾濫などで立ち尽くす人たちが、今の今、大勢。なのに、昼間、カフェで新聞、次いで本を読んでいる私はきっとひどいのでしょう。何もできないと知っているから、じっと過ごします。私は冷酷、残酷、無力。

 それにしても、政府は何か手を打ったのでしょうか。ABEさん、とろとろしています。寝ぼけていたのか、反応が鈍すぎじゃありませんか。口癖の「しっかり」がいかにも空疎。午前中になってのこのこ対策会議などと、ふざけています。そのころにはとうに犠牲者が増えていっているというのに。野党は「しっかり」追及すべきでしょう。

 不思議なことに、理事長も学長も記者会見に出てきません。というのは、例の東京医科大の入試不正問題。さっさと辞めたのはまあよし、いや当然としても、どうして逃げるのかな。これって、日大アメフト部の一件と似たり寄ったり。学生に圧力をかけてもみ消そうとしなかっただけまだましなほうかも。一番の被害者は、当の学生。大人はさっさと逃げを打つわけです。

 日本はオウムに負けたのかもしれません。つまり、死刑に処するしか手立てがなかったのかもなあ…もう何も証言も証拠も得られないとあきらめて。死刑という名の、国あるいは大衆による処刑。結果として、司法と警察の敗北。真相は松本死刑囚があの世?にもっていってしまったのでしょう。もしあの世というものがあるのならですが、それもオウムの考える別世界に魂が昇華していったんじゃないのかな。小さなオウムの種はいまだ、いや今だからこそもっと、社会に拡散し続けていることでしょう。自己否定をひたすら強め、拠り所のない、居場所のない若い世代が増える、そんな不安定さが増すばかりの2010年代の日本社会においては、より深化、潜行していく一方なのかも。

 そう不安を抱えつつ新聞を開くと、ありました。森達也さんが発言しています。私は彼を信頼しています。だって、実にまっとうですから。大衆の声を認めつつも流されず、すっくと立ち、堂々と語っています。同時に、自分の言動への慎み、振り返り、いわばクリティカルな姿勢があり、声高、傲慢、そして攻撃的なそれがありません。だから信頼に足るのです。

 逆に法務大臣のコメントの、何とも中身のないことよ。7人もの人間の死刑にサインをした者の言葉でしょうか。いったい何の検討を重ねたのか、皆目うかがえませんでした。モリカケを筆頭に日大や東京医大同様、ここのところ頻繁に耳にする、責任ある立場の方たちが発する空疎なコメントの数々をまねしたのではないか。そう思わせるほどの、上滑りの発言に聞こえました。人の命を預かる職に相応しいのでしょうか、この方は。

 昨日、そして今日の報道で、決めました。来週から始まる実践「生と死」の前半のテーマを、です。死刑。今期から2期にわたって拡大する実践「戦争」についても、とっかかりを決めました。7月7日は盧溝橋事件。この実践は、本気の人だけ、限定です。


# by 1220hagiwa | 2018-07-07 19:43 | 本 編 2018 | Comments(0)
2018年 07月 06日

7月6日(金)  もう通用しない

 夕方には九州だけだった大雨特別警報の発令地域が、夜には広島、鳥取、岡山へ、つい先ほど兵庫、京都へと広がりました。大変なことです。離れた土地ですけれど、気の毒です。心配です。京都の桂川なんて、すごい。各所で痛ましい災害が起きているようです。数十年に一度、なんていう常套句はとうに通用しません。

 申し訳ないことに、横浜北部にある私の自宅周辺では、雨は上がっています。今日の件こそ遠い土地の話ですが、決して他人ごとではなく、数年前は隣の区で家の裏山が崩れて亡くなった方がいます。こういう時代に生きていかねばならないと実感します。

 勤務校も、私の自宅も、自然災害には直接的な影響を受けない立地だと思います。幸いなこと。とはいえ、きのう入学式を済ませたばかりの新入学生たちは日本のこうした事実をどうとらえているのでしょうか。いや、もしかしたら、テレビもネットニュースも見ていないかもしれません。それが怖いです。こういう学生がものすごく増えている気がします。すでに3.11はどこかで耳にしたかもしれない、そんな遠い過去の歴史と化していますし。

 あらら…新たに全域が避難指示(緊急)だそうです…尾道市、そして親戚が住む竹原市も。どうぞ、皆さん無事で過ごしてください。

 別件です。オウム真理教教団幹部の死刑の一斉執行。首謀者とされる松本被告をはじめ、果たして執行はやむを得なかったのか、私はわかりません。怒られるもしれませんけれど、死刑制度自体、私は疑問を持っています。そんな中、被害者の坂本弁護士の親御さんのコメントは、もっともだと思います。国家が人を殺すというのは…という言葉、心に引っ掛かります。そもそも、全容は解明されていません。森達也さんはどんなコメントを出すのでしょう。少なくとも、私の中には正答はありません。

 一点、違和感を覚えたのは、報道ステーションの女性キャスター。30代半ばかと思われる彼女、95年当時の衝撃をどの程度知っているか不明ですが、深刻な顔で原稿を読んでいました。う~む、なんか違う気がする。ごめんなさい、彼女に責はありません。

 明日は少し体を休めます。週末の発表も続き、新学期準備も続き、初日から授業もばっちり。部屋の整理も多少はしないと怒られます…誰に? 自分に、です。とかいって、結局は走って、どこかへ飛んでいきそうです。やっぱり死ぬまでバカです。
 


# by 1220hagiwa | 2018-07-06 23:26 | 本 編 2018 | Comments(0)
2018年 07月 05日

7月5日(木)  逸したりしなかったり

 ラジオ深夜便@NHKでゲストの穂村弘さん。彼の語りのトーン、間の取り方は絶妙。サイン会等があれば行くように気にしています。ただ、半年ほど前だったか、蔦屋書店@代官山での短歌にまつわるトークイベントは仕事のやり繰りがつかず、予約したのに機会を逸しました。短歌の素人なりに、最新刊を味わうつもりです。

 そんな、サイン会に行けなかったことはしばしばあって、芥川賞受賞作の時もありましたし、ジェーン・スーさんのそれはつい先日だったしら。惜しいことが何度も。でも今夜はジブリの鈴木敏夫さん@三省堂にしっかり間に合わせました。声に張りがありエネルギッシュな様子には、なるほどさすがと思わされました。もちろん、元気のいい、ワクワクする感じの字で書いてくださいました。

 稀勢の里関、どうにか復活してほしいと周囲は強く強く願っているようです。常識的には、引退でしょうか。でも、最も気の毒なのは本人ではないかと想像します。立場上、辞めると自分からは言えないのではないでしょうか。心も体もボロボロでしょうに。楽にさせてあげたい。彼には引退のタイミングを逸してほしくないです。

 こんなに見送りは多かったっけな…というのが、空港でサッカー日本代表を迎えた人たちの数を見た感想。あれれ。ま、人心はすぐに変わるのが人心たる所以なのですが、メディアもメディア。根っこは同じです。自分たちがさんざん酷評していたのを忘れたふり。でも、それでいいのです。それより、協会の会長さんって、よくわかりません。契約終了って、一見もっともなことを言っていますが、どこかひっかかるというか、何というか。首を挿げ替えて、選手たちが結果を出してくれて、一番ほっとしているのが会長さんでしょう。責任を問われなくてよかったですね。

 そんなことを書いているうちに、いよいよ明日から授業再開です。少しだけ緊張します。でも、その緊張感は嫌いではありません。


# by 1220hagiwa | 2018-07-05 23:19 | 本 編 2018 | Comments(0)
2018年 07月 04日

7月4日(水)  台場ひとめぐり

 単眼鏡、眼鏡。ここ最近失くしたものです。どこかで…たぶん美術館で、どこかの道端で。いずれもそんなには安くない買い物でした。もったいない。買うしかありません。
 
 先日、続けざまに台場エリアを訪ねる機会が続きました。言語教育のシンポジウム@武蔵野大学でのポスター発表は、他のそれに比べるとやっぱり注目度は低かったでしょうか。でも、いつも通り、想定内。おいでいただいた少数の方は皆さん熱心で、共感を、あるいは鋭いコメントをいただけました。ただ、全体では戦争というテーマが避けられているあるいは関心外であることがよくわかります。もっと身近?な漢字とか読解とかいったテーマ、つまり役立ちそうな?ものに関心が集まりがちで、それはそれで自然だと思います。でも、これってどうなのかな。決していいこととは言い切れない印象があります。見つめるべきことは、もっと現場にあるだろうに、と私はずうっと思っていますし、揺るぎません。

 シンポ終了後は大学の前から台場をひとめぐり(一部ですが)。そう、軽くランしました。せいぜい4,5キロくらいでしょうか。日没まで時間があってまだ暑く、風もあって体も重く、快適とは言えませんが、やっぱり走るのは楽しい。だって、あんなに広くてダイナミックで走りやすい(でも人はそれなりにいますけれど)楽しいところはそうそうありません。涼しくなったらまた行きたいな。

 ZEPP DIVERCITYにも初見参。ほどほどのサイズで、堪能。最後の最後、隣の方がしきりに立ち上がりたそうにしていたので、誘って一緒に立ちました。おかげでちょっとナイスな思い出ができました。

 帰途、乗り換え地の大井町駅前の商店街を連日訪ねました。ありました、いかにも昔からの地元の古本屋さん。「海老原書店」だったか、写真も撮りました。新書を2冊買いました。次に訪ねるときまで生き永らえていることを祈ります。こういう店こそ、大切に。ブックオフじゃなくて。


# by 1220hagiwa | 2018-07-04 23:59 | 本 編 2018 | Comments(0)
2018年 06月 28日

6月28日(木)  共感度ゼロ

 確かに、蒼井優さん演じる女性にも、阿部サダヲさん演じる男性にも、どちらにも感情移入できない、ひどい話でした「彼女がその名を知らない鳥たち」@一年ぶりか?のギンレイホール。でも、純粋と言えば純粋なのでしょうか、もしかしたら。二人の熱量もすごかったです。ラストシーン、名前のわからない鳥たちが羽搏くところに、唯一の救いがありました。それ以外には救いようのない内容なのに、どこか力強く、そして温かさが心に残ったのでした。

 松岡茉優さんの魅力、大爆発なのが「勝手にふるえてろ」。単なるラブコメというより、暴走・脱線・ハチャメチャの2時間でした。松岡さんの徹底的な役者ぶりに、笑わずにいられません。等身大ではないかと勘違いしてしまいそう。数年前に読んだ原作は印象が薄かったのに、映像化したら180度変わりました。展開の目まぐるしさも、ラストの無茶かつ収まりの良さも、どこか納得してしまうのでした。いかにも頭が切れそうで表情豊か、そんな松岡さんの演技センスは、すっきりした顔立ちもさることながら私が彼女を好きな理由の一つです。もう一回じっくり観たら、もっともっと楽しめそうな一本でした。

 ともに、映画のパワーを感じました。たまに観ると、いいものですね。ただ、「彼女が」はR15指定でしたけど、R15って、こんなものなのかなぁと疑問でした。部分こそ出ないもののそれなりに激しいベッドシーンその他が繰り返されるのに、審査基準が甘いのか、緩いのか、そのあたり、不明です。基本的に日本はそういうものかもしれません。

 一応ポーランド戦をチラ見しながらこのブログを書いています。ただ、その前にミスドで読んでいた「節英」の本に、私の実践を理論づけるヒントが隠れている感触を得ました。もう少し考えてみると面白そう。せっかくですから、サッカーを見てみます。

 


# by 1220hagiwa | 2018-06-28 23:46 | 本 編 2018 | Comments(0)
2018年 06月 25日

6月25日(月)  初物

 学生からのアンケート記述を読んでいて、あぁ、と一言洩れました。教師(私とは限りませんが)の準備不足、熱意不足を指摘するコメントがあったのです。当該の教師が仮に私でなくても、私自身を顧みると、そういう時が/もなかったとは言えません。でも、正直に言うと、毎日すべての時間に熱意をもって現場に臨むというのは、過酷。たやすいことではありません。ごめんなさい。でも、学生にとってそんなことは知ったことじゃありません。私が甘えているのだと思います。もしプロの端くれだと自らをいうのなら、それにふさわしい態度で教室に向かわねばならないはず。そのためには、ストレスフリー、いやほどほどのストレスは有効なので、あと早寝がいい方策です。

 ABC、青山ブックセンター六本木店が閉店の日を迎えました。森美術館に行った帰りに寄るだけの、ただの気ままな客にすぎませんでしたが、それでもこれまで数冊求めました。いい店でした。楽しかったなぁ、並べ方がデザインされていて、門外漢の分野の本も手に取りたくなります。そんな工夫、いい仕事。私もいい仕事をしなくちゃなぁと思います。でも、やっぱり、寂しいです。大小問わず、本屋がなくなるっていうのは、どこか「亡くなる」に近い感覚があります。塾より、コンビニより、美容院より、何より本屋だろ。

 今年初めてのゴキちゃん、登場。お久しぶりです。お元気でしたか。さっそくホイホイをご用意いたしました。ご都合の良い時にぜひおいでください。心からお待ちしております…というわけで、夏日を迎えた今日、虫も本格的に動き出します。

 火野正平さんの自転車旅@NHKで、石垣島の玉取崎が出ていました。3月に訪ねましたっけ。いうまでもなく、ナイススポット。近年、観光地化が進んで駐車スペースがぐっと広がりましたけれど、車が去ってしまえば、北部の海岸線を望む雄大な景色が独り占めできます。ちなみにも、その麓のキッチン、好きです。いただいたのは、2回目。テーブルの隅に、読み終えた文庫本、お持ちくださいとあったので、厳選?して普段手に取らないタイプのものを頂戴しました。


# by 1220hagiwa | 2018-06-25 22:42 | 本 編 2018 | Comments(0)
2018年 06月 24日

6月24日(日)  サッカーうるさい

 まもなくセネガル戦、キックオフらしいです。でも、今晩は早々に寝ます。だって、こんなこと書くとその筋の人に絶対怒られるに決まっていますけど、いつ点が入るかわかりませんし、明日は明日で仕事もあって早起きしますから。それに、やっぱり、バカっぽい。そこまでサッカー、サッカーってどこもかしこも騒ぐことかと思いますよ、マスメディアが。まるで猫も杓子も。軽すぎるにもほどがあるだろうというもの。視聴率という魔物ないしは視聴者が求めているという神話、誤った信念から逃れられない宿命とはいえ、あまりに軽薄。

 もちろん、勝てば私だって嬉しい。決勝トーナメント、行けたらいいです。でも、それまで。その程度のこと。あっちもこっちも騒ぐようなことでは決してなし。世の中の、どうなんでしょう、たとえば半数は興味がさほどないのではないでしょうか。まあ、しょせん日本のマスメディアにはそういう幼稚さがあるもので、悪いとは言いません。

 縁あって、外房線の土気を訪ねました。つまり、ホキ美術館、再訪。大小の写実画たち、壮観。ひたすら、豊か。心に届き、満足。心地よくも疲れを感じるのは、絵が迫ってくるから、あるいはある種濃密な関係性が築かれるからでしょうか、とにかく満喫できました。でもそれとはまったく別に、とある人が言っていたことに、強く納得。それは、塾より本屋だろ。そう、土気駅前に小学生から高校生まで相手の塾の類が林立。一か所から視界に入った限り、5つはありました。これまた怒られそうで、現実をわかっていないと笑われるでしょうけれど、やっぱり虚しいです。駅前に本屋が、ない。本屋はふらっと入れるべきもの。なのに懸命に探せばならないなんて、長い目で見て、住民の知の質の低下ではないかなというのは、あながちオーバーではないと思いますけれど。

 そんな日曜日、夕焼けのグラデーションがお見事でした。2週間ぶりにちらっとランしながら楽しんだしだいです。


# by 1220hagiwa | 2018-06-24 23:08 | 本 編 2018 | Comments(0)
2018年 06月 22日

6月22日(金)  耳をすませば

 学期最終日、クラスで「耳をすませば」を初めて観ました。恋心を素直に写し取った予想以上の味わい、そして優しさと爽快感にちょっぴり打たれました。さすがのジブリ、近藤喜一氏。はからずもキュンとなってしまった私です。おそらくは原作とは別の展開なのでしょうが、アニメならではの良さが存分に発揮されていたようです。随所に遊びが見られ、ニヤリ。観てよかった一本でした。一連の細かなシーン、カットを含め、再見の価値があると思います。私も、耳をすませば…いろいろ聞こえてくるかもしれません。

 ロシア、台湾、香港、韓国、あるいはスペイン、イタリア…今期で修了する学生たちから感謝の言葉をもらいました。この学校に来て、いろいろな授業をとってよかったと。僭越ながら、私の幾多の実践をも指してくれています。リップサービスじゃないと素直にとらえたいもの。そうした言葉の数々が私の、そして多くの教師の明日の糧。私たちだからこそ味わえる、まさにこの仕事冥利に尽きるとはこのこと。

 タダ券じゃなくて、前売りで買っておいたチケットを使ったプーシキン美術館展@東京都美術館。再訪だけに、ゆっくり。少々慌てていた前回よりさすがにゆとりをもって回れました。ものすごいインパクト、というのは受けないのですが、モネをはじめ、風景画は落ち着けます。その中では最後のルソーの一枚は特異。本当は一枚くらい飾れるような私の部屋だったらいいのですが。でも、こうした絵たちに接するたび、作家が目の前のものをどんなにかよく見て、一筆一筆にどんなにかか集中していたかと想像します。私にはとうていできないこと。

 そんなこともあり、来季は「アートの日本語」をリニューアルして再開しようと計画中です。詳細未定。 


# by 1220hagiwa | 2018-06-22 23:58 | 本 編 2018 | Comments(0)
2018年 06月 19日

6月19日(火)  自慢したいし、驚いたし

 ありがたいし、自慢したいのが、先日のアニメ分析の実践に続き、今日終えた10回連続の実践「男と女」、そのまとめアンケートでの学生の記述です。授業の狙いに賛同し、内容と進め方に満足し、私を励ましてくれるコメントであふれていました。感謝以外の何物でもありません。日々の仕事の根本、それが学生に支えられていると心の底から思います。来季に向けて、やる気がわいてこずにはいられません。

 驚いたのが、カフェから帰ったら日本代表が勝っていたこと。珍しいじゃないですか。明日、雪でも降るのでは。

 呆れたのが、加計学園の理事長の突然の会見。何でこのタイミングで? そしてその答え方、物言いの、なんとまぁ不遜でいい加減で浮薄なことよ。会見をやればいいんだろう的な、とってもふざけた態度。子どもには決して見せたくない顔です。もともとは岡山理大の経営だったかな。近年設立の千葉科学大もそうですが、ホントに適当な人なんだなぁと思います。本気で学ぼうという学生がかわいそう。


# by 1220hagiwa | 2018-06-19 23:38 | 本 編 2018 | Comments(0)
2018年 06月 18日

6月18日(月)  たそがれ

 今日も学生に助けられました。授業でもそれ以外の場でも、その言動に励まされっぱなし、助けられっぱなし、支えられっぱなしの教師、それが私だと教えられます。自覚しないで済ましているより、少しでも自覚できていることのほうがずっと重要だと思います。

 そんな一週間が始まったばかり。というのに、こんなに疲弊して大丈夫なのかと思えるような月曜日になりました。授業中はもちろんもそのあとも、気づけばあまり休みをとらずに働いていました。おかしいな。まじめです。でも、明日は上手に手を抜きましょう。

 大阪を震源とする地震の報。阪神淡路の60分の1という規模が小さい割に被害が広がったことから、都市は弱いと知ります。東京も他人事では全くないと痛感。もう少し真剣に見直したいです。でも、テレビはサッカーのほうがずっと視聴率が取れるんですね。正直、びっくりしました。

 「たそがれ清兵衛」。寄り道したカフェから帰り、最後の最後だけ間に合いました。ただただ、名作です。真田広之さんも宮沢りえさんも、いい。そして田中泯さんの圧倒的な存在感。泯さん、格好良すぎ。目がスゴイ。打たれます。名優、ここにあり。手元にある原作、再読します。


# by 1220hagiwa | 2018-06-18 23:27 | 本 編 2018 | Comments(0)
2018年 06月 17日

6月17日(日)  ワセダで学ぶ

 言語政策学会では「節英」という概念に初めて触れ、学ばせてもらいました。英語への向き合い方を問うと同時にそれは日本語教育にも関わり、示唆を与えます。言語教育を俯瞰的にとらえるには大切な考え。また公共サインの言語政策についても楽しく学べ、ふむふむ、有意義でした。
 
 肝心のポスター。4技能への疑念をベースに、それを越える実践の提案をした発表には共鳴してくださる方が多く、少し自信が持てました。もう一歩、二歩深め、実践を重ね、学習者の反応を探っていけたらと思います。よりよい成果を出せるよう。
 
 そんなこんなでまる一日過ごした早稲田のキャンバス。偶然、今日は日本留学試験の会場でもありました。どうりで駅からぞろぞろ若い外国人が目立ったのですね。ただ、門の前にチラシ類を手に中国系の学生がずらずらとたむろっているのは、あまりいただけないな。配るにも節度がほしいんですけれど、こういうところはやっぱり感覚が違うのかなぁ。

 さすが早稲田、楽しいキャンパスです。それは、一般人の私も参加できる、魅力的で無料の公開講演会がこの1カ月以内にたくさん用意されているから。ここを訪ねるたびに立看板をながめ、ああいいなぁ…いつも思っていただけに、今日見かけたお知らせの中から、少し余裕が持てそうなこの学期末、頑張って一つでも二つでも聴きに来ようと思いました。


# by 1220hagiwa | 2018-06-17 23:53 | 本 編 2018 | Comments(0)
2018年 06月 16日

6月16日(土)  ヌードにイチハラ

 鎌倉山という土地を初めて訪ねました。なぜか。それは、イチハラヒロコ展@鎌倉画廊のためです。イチハラさんの作品には、授業でしばしばお世話になっています。縦書き、ゴチック体で書かれたメッセージたちに共感、共鳴すること、多々あり。その個展、最終日にようやく飛び込めました。画廊ゆえ、滞在時間は短かったのですが、雰囲気の良いところでした。周辺を含め、再訪したい場所になりました。ただ、いただけないのは、大船駅前の道の狭さ。ここはずうっと変わりませんね。

 実はその前に訪ねていたところがあります。ヌード@横浜美術館。これも会期末が迫っていて、慌てて行きました。19世紀以降の西洋画を中心としたヌード作品からは、それなりに感じたものがあります。その一つは、ヌードって何なの、あるいは裸って何なの、ということ。裸と裸じゃない境界はどこにあるのでしょうかね。ちなみに会場には女性が8割でした。ふだんより男性の割合が低いように感じたのは、気のせいでしょうか。

 鎌倉山からは言語政策学会@早稲田に飛びました。最後のシンポにちょうど間に合うように、大船の駅ビルのカフェでヌード展の振り返りをしたりイチハラさんのエッセイを楽しんだりし、時間調整してからのことです。学会では2020年東京オリンピックに向けての課題が語られました。私に、あるいは学校としてできることは何なのか、いやそもそもあるのか、私はこれまでもしばしば考えていました。結論は出ていませんが、今日の発言を聴きながら、課題をシェアしてもいいかと思いました。明日はフル参加し、ポスターをします。

 帰宅後、「多様な性をめぐる戦後史」@Eテレをチラ見していて、ああ、やっぱり来年はレインボープライドを見に行けたらなと思いました。ストレート(異性愛者)だから私は行かない、という手はないと思います。実践をする際にも学生に説得力が生まれるでしょうし、現場で気づくこともあるでしょう。ただ例年GW期間中なので、たいてい旅の真っ最中。今年は神栖、鹿嶋、水戸あたりでしたし。
 


# by 1220hagiwa | 2018-06-16 23:20 | 本 編 2018 | Comments(0)
2018年 06月 15日

6月15日(金)  新大

 3か月間、担当クラスでしっかり取り組んでくれた韓国の学生が修了しました。長きにわたって就職活動していた中国の学生が内定をとれそうです。一方、ロシアの学生は苦戦しています。彼はじっくり、それも相当時間をかけて取り組みタイプだから、雇うほうからはなかなか難しいと思われてしまうのではないかと…気がかりです。彼にはいいところがたくさんあるだけに、早く決まるといいのですが。

 そんなふうに一人一人を考えていくと、心配なことが次々出てきかねないので、あれこれとは考えないようにしてきました。そうして過ごしてきた春の学期も、いよいよ来週で終わり。自慢できること、それは、一度も体調を崩さなかったことです。崩れそうだなと思ったら、その前にすぐに対応してきました。自分を褒めます。

 珍しく、「チコちゃんに叱られる」@NHKが見られる時間帯に帰れました。7時半とは、そうそうないこと。この番組、好きです。今日も叱られました。

 紫陽花、ピークこそ過ぎましたが、依然として鮮やかさが際立ちます。みんなで咲けば怖くない的なサクラとは違った、個々の花に個性と豪華さがあります。見ても良し、触っても良し、わたし的には掌で包み込むも良し。

 先日の新潟大の花壇ではまだツツジが盛んでした。その学会で午前中の口頭発表を聴いた後、馬術部の建物を脇目に「大学の森」を散策。広くはありませんが幾多の樹々が繁茂していて、見ごたえがありました。樹木のことは詳しくわからないのですが、さすがの新大。さらに学内をめぐる、アップダウンのある3キロのウォーキングコースを楽しみました。やっぱり国立大は敷地に余裕がありすぎて、いかにもキャンバスという雰囲気があります。今度は走りたいほどです。東北大も魅力的ですが、ここ新潟大の環境もすばらしい。ちょっと足を延ばせば、もう海。数年前の私のクラスの学生は、ここの院生で頑張っていたはず。通っていただろう社会科学系研究室の建物も、国際交流棟もありました。

 実は美術館をしっかり2つ訪ねてきましたが、これについては機会があれば書きます。


# by 1220hagiwa | 2018-06-15 22:23 | 本 編 2018 | Comments(0)